少し前に↓の記事でも書かせていただいたが、、、私はロードバイクを自家用車の代わりに購入し乗っている。だから雨が降って「乗れません」となると行動範囲が限られてしまい、寂しい週末となってしまう。だから多少の雨であれば対策をしてロードバイクに乗れるようにしようと考えたのだ。
[blogcard url="https://blogs.fc-taka.net/blog/post-3147/"]
スポンサーリンク
MAGIC ONE ASS SAVERS-3 オリジナル リアフェンダー
その第一弾として購入したのが、泥除け「MAGIC ONE ASS SAVERS-3 オリジナル リアフェンダー」だ。取り外しが用意であり、簡易的でコンパクトな作りになっているため、かばんにさっと入れて持ち運ぶこともできたりする。
[amazonjs asin="B00IYH58B2" locale="JP" title="ASS SAVERS(アスセイバーズ) リアフェンダー ORIGINAL 34cm グレー"]
取り付け方法はとても簡単!
取付方法は非常に簡単だった。一応本体に使い方が印刷されているがそれを見ないでも取り付けることができた。要はこのアイテムの凹んでいるところをサドルのレールにはめ込めばいいだけ。私はサドルバックを取り付けていたので、それを取り外す必要があったが、外してしまえば取り付けで手こずることはない。また、厚みがないため取り付けてしまえばその後でサドルバッグを戻すこともできた。
泥除けとしての効果はいかに?
そして気になるその効果はというと…。私は雨上がりの日、つまりは雨は降っておらず路面が濡れている・水たまりができている日にこのリアフェンダーをつけてロードバイクに乗った。大きさ的には小さいためどの程度の効果があるのかは少々心配だったが、、、やはりそれ相応の効果しかなかったように感じた。背中に背負ったDeuterのバックパックにもウインドブレーカーの裾にも泥が付いているのが散見された。ただし、リアフェンダーの下に装着していたサドルバッグは悲惨な状況だったので、それに比べればかなりマシだった。つまりは完全に泥がはねるのを回避することはできないが、それを抑えるくらいの効果は見込めるということだ。
弱い雨程度であれば十分使える!
よほどのきれい好きでないかぎり、十分実用に値するものだと思う。泥がはねたといってもタオルで一拭きすればいいくらいのボリュームだし、レインウェアやカバーで防御すればその必要すら無いのかもしれない。私は雨上がりの日に使用したが、路面のコンディションとしては小雨時と同じくらいだったので、弱い雨であればこのリアフェンダーでも効果は見込めると思う。
メリットはコストと携帯性
ただし、汚れが気になる人だったり、きちんと泥除けできないと嫌だったりの場合はあまりおすすめはできない。大きさもそうだがタイヤから距離が離れているが故に泥は多少なりとも浴びることになるからだ。完全に泥を避けるというよりもコストや携帯性などにメリットを感じる商品だと思われるので、きっちり泥除けしたい場合はそれ相応のアイテムを購入することをおすすめする。
[amazonjs asin="B00IYH58B2" locale="JP" title="ASS SAVERS(アスセイバーズ) リアフェンダー ORIGINAL 34cm グレー"]
[amazonjs asin="B000BS0MH2" locale="JP" title="Zefal(ゼファール) 247 SWAN-R"]
[amazonjs asin="B00XJ93F6A" locale="JP" title="Pen Paku 汎用 自転車 泥除け マッドガード 前後セット ロード シティー クロス バイク"]
スポンサーリンク