10kmを50分で走るためのトレーニングの16日目。今日もiPhoneアプリ「Runtastic」を使って計測しながらトレーニングを実行した。
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17日目のトレーニングメニュー:ビルドアップ走
ビルドアップ走とは
ビルドアップ走とはその名の通り、走るペースを徐々に上げていく。持久力やスピードアップはもちろんのこと、かなり身体的な負担はかかるので、筋力アップの効果も高い。
週末は立て込んでしまい運動をサボってしまった。ようやく練習量が軌道に乗ってきたのにこれば正直痛い。また今日から頑張っていこう。というわけで今日は7kmのビルドアップ走にチャレンジ。先週のタイムトライアルではある程度の成果をあげることができたが、タイム以上に心肺へのダメージが大きかった。あそこまで負担に感じることなく走りきれる心肺機能を作る必要がある。今日のメニューであるビルドアップそうでは心肺機能を鍛えると同時にスピードアップの効果も狙う。
いざ走りだしてみると、、、太もも裏に筋肉系の痛みを感じた。いつも走っているうちに自然と痛みは消えるので放っておくことに。が、今日はなかなか痛みが消えてくれない。残り2kmまで痛みを感じ続けた。こりゃラストの全力は無理かな、なんて思いながらダメもとでスピードを上げてみる。すると痛みはほとんど感じなくなった。アドレナリンが足りていなかったってことだろうか。いずれにしてもケアをしっかりして大きな怪我にならないように気をつけよう。
今日は残り1kmまでは比較的余力を持って走ることができた。ラストでもバテることなく逆にスピードを上げることができた。ビルドアップ走・インターバル走の効果が徐々に出てきていると実感することができた!
17日目の結果
- 走った距離
7.04km - タイム
00:40:21 - ラップ
1.00 km 6:43 min/km 8.92 km/h 6:48 - 5 m
2.00 km 6:10 min/km 9.72 km/h 12:55 - -
3.00 km 6:12 min/km 9.66 km/h 19:17 5 m -
4.00 km 5:17 min/km 11.33 km/h 24:36 1 m -
5.00 km 5:16 min/km 11.37 km/h 29:43 2 m 5 m
6.00 km 4:54 min/km 12.22 km/h 34:38 - 1 m
7.03 km 5:11 min/km 11.55 km/h 39:57 6 m 1 m
iPhoneアプリ「CloudBeats」で音楽を聴きながら走る
前回に続き、今日もiPhoneアプリ「CloudBeats」で自分が好きな音楽を聴きながら走った。ランダムに知らいない曲を聴きながら走るAppleMusicも悪くはないが、やっぱり自分が知っている曲・聞きたい曲の方がテンションは上がるので。今日もまったく問題はなく快調に走ることができた。ストリーミング再生なので、通信量は気になるところだが、音楽ファイルの再生にかかるパケットなんて大したことはない。ましてや7km走行は40分前後なので、8曲ほどしか再生しないし。今のところ通信料オーバーで制限がかかるようなこともない。気になったので、速度制限がかかるだけの通信をするには音楽をどの程度再生する必要があるのかを調べてみた。ソフトバンクだと以下のいずれかで速度制限がかかる。
- トータルで7GB
- 3日で1GB
7GBを使い切るには音楽ファイルを約1790曲再生させる必要がある。1GBの時はこれを7分の1して約255曲といったところ。私は週に2回、7kmと10kmを走っている。それぞれ40分と60分くらいで走り切る。1曲を5分とすると7km=約8曲、10km=約12曲。週1回ずつとして、1ヶ月換算すると、(8曲+12曲)×4週=80曲。約80曲を聞くことになるということ。つまりは1GB=255曲にすら遠く及ばない。もちろん音楽・ジョギング時以外にパケットを消費していたら話は別だが、「CloudBeats」で音楽を聴いても速度制限についてはさほど意識する必要はないということである。
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