革ブームの真っ只中である。レザーの経年変化は美しい。使えば使うほど味が出てくる。そしてその味は自分オリジナルなのである。大人だったらそんな革の経年変化を楽しむべし、という話。
レザーの楽しさを知ったのはREDWINGのブーツ
レザーの美しさを知るきっかけとなったのはREDWINGのブーツである。履けば履くほど、使えば使うほど変化して味が出てくる。そのかっこよさは購入から4年が経過した今も進化し続けている。
REDWINGでレザーの変化の美しさを知ってからというものの、何かに付けて素材は革系を選択するようになった。財布にしてもスマホケースにしてもこれまでだったら選ばなかったような製品をチョイスし、その変化を楽しもうとしている。
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MacBook Proをレザーのケースで守りたい!
そんなレザーへの興味が強くなった上でのMacBook Proのケースである。現状ワタシはMacBook Proを裸で持ち運んでいる。裸のままでリュックに突っ込んで裸のままで使用してる。リュックとMacBook Proの間にそれを守るようなケースを介してはいない。が、ふと最近気がついた。5月に購入したばかりのMacBook Proが傷だらけじゃないかと。
特別ぶつけたり落としているわけではないので、思い当たるのはリュックに収納する際にジッパー部などにあたって傷付いてしまっているんじゃないかという説が有力。使用感の出ているMacも嫌いではないものの、「10年使う」と決めて購入した以上、わずか半年で傷だらけの状態はあまりよろしくはない。ということでリュックに入れる際にMacBook Proを保護するためのケースを購入することを考え始めた。
そこで今候補にあがっているのがタイトルにある通り、レザーのケースである。既述の通りレザーは使用すればするほど使用感が出て美しくなる。今回MacBook Proをケースに入れるのは「傷が付いて使用感が出てしまう」から。つまりはMacには使用感を出したくないけれども、レザーケースに使用感を出すのはあり。というかガンガン傷付いて欲しいといったところ。今回のMacBook Proのケース選びとして革=レザーのケースはウッテツケというわけだ。年末の自分へのご褒美に買おうかしらね。
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