一向に上がらない走ることへのモチベーション
走ってますよ。久方ぶりのランニングネタになりましたが、まだまだ全然走ってますよ。コロナ渦で在宅ワークになっているため、通勤してた頃よりも圧倒的に1日の運動量が少ない。太らないため、健康のためにも今こそランニングをライフワークにしなければならない。
が・・・一向に上がらない走ることへのモチベーション。踵痛が長引き、走れない期間が続いてしまい、その間に衰える筋力と心肺機能。再開したものの、辛くて辛くて5kmでも超長く感じてしまう。今や長い距離を走ることができず…5km走であっても気分はなかなか上がらずに理由なくスキップしてしまうことも少なくはない。
信号インターバル走で気分を下げずに練習する!
そんな時にふと思った。練習方法がややマンネリ傾向にあるんじゃないかと…。2015年からランニングを趣味にし始め、早5年の月日が経過した。走るコースは2〜3パターンしかないし、練習方法も1km単位のインターバル走やビルドアップ走、気分が乗らないときはスロージョギングって決まってしまっている。
そこで!同じインターバル走でもやり方を変えてみることに。その名も!「信号インターバル走」だ。お察しかと思うが、信号から信号までの間でハイペースとスロージョギングを繰り返すというもの。これ、やってみたけどけっこう楽しい。なんというか目標が近くなるからメリハリが付くよね。5kmが短く感じたのは久しぶりだった。
信号インターバル走のメリット
この信号インターバル走にはいくつかメリットがある。ひとつは前述の目標が短いからメリハリがつくというもの。ふたつめはメンタルへの影響。1kmだと距離が長く、ハイペース時の苦しさでイヤになってしまう。信号インターバル走であれば短い距離で切り替わるため、走るモチベーションも上がりやすい。
3つめは心肺機能の強化である。走るのが億劫になっているのは走ると辛いからである。それは長期の休みで心肺機能が衰えたためだ。でもこれを元に戻すにはある程度の負荷を体にかける練習をしなければ行けない。ワタシ的には一番効果があるのがインターバル走だと思っているのだが、1km単位だと気持ちがなかなか上がらず、練習すら放棄してしまう始末。信号インターバルであれば気持ちを落とさずに心肺機能強化を果たすことができ、これで体力が戻ればランニング=しんどい=億劫の悪循環から開放されるはず。
ということで信号インターバルをやってみた感想。信号間の距離がわからず成立するか不安だったけど意外といい感じだった。興味がある方は、走っているコースを信号視点でシミュレーションしてみるといいかもです。
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