およそ一年前に参加したマラソン大会用に購入したNIKEのランニング用アームポーチが限界を迎えた。この外出自粛期間中はランニングは貴重なリフレッシュの術であるのでこのタイミングで買い換えることにした。
adidas［アディダス］の格安アームポーチ［ED1667］レビュー
先代のNIKEのアームポーチはけっこうなお値段がした割りには使いにくくてしかも1年という短期間で限界を迎えてしまった。iPhoneXSサイズキッチリに作られているから汎用性も乏しかったし。高価なものであったとしても必ずしも期待通りの機能を発揮してくれるとも限らないので、もう今回はコスト重視で選んでみることに。
ということでAmazonにてサクッと選んだのがこちら↑のadidasのアームポーチ。型番でいうと「ED1667」とのこと。天下のadidasブランドだし、Amazon's Choiceでもあるようなので、まあ品質的には大丈夫かなと。
脱マジックテープの装着方法が超絶快適！！
このアディ明日のアームポーチ、特筆すべきは腕への装着方法だ。この類の腕に装着する式のポーチだとバリバリっとマジックテープ・ベルクロ的なもので装着することが多いのだがそれがない。最初「どうやってつけるの？？」と迷ってしまったくらい。
少しいじっていると疑問はすぐに解決した。バンド部分を引っ張って腕に締め付ける、これで終わり。おお！簡単だ！先代NIKEのやつはバリバリマジックテープがすっごく使いにくかった。ワタシは腕が細いのでけっこう強めに引っ張る必要があるのだが、そうするとマジックテープ部分が足りなくて…それでNIKEのは使いにくかった感じ。
このadidasの装着方法だと、どれだけワタシの腕が細くても問題なし。きっちりと腕に締め付けられるのでランニング中のストレスも少ない。引っ張って余ったバンドが収納できるゴムバンドも付いていて気が効いている。
2層構造・サイズ大の収納も汎用性が高そう！
気になる収納部はというと、、、まずけっこうな大容量で、iPhoneXSであれば全然余裕で収まる。もう一枚くらい収まっちゃうくらいのゆとりがある。これであれば、機種変してPlusになったとしてもiPhone以外の大きなスマホになったとしても汎用的に使えそうだ。
また、2層構造になっているからスマホに加えて自宅の鍵だったり小銭入れだったりを収納することも可能である。ジャストサイズでiPhoneXS以外はすべて拒絶していた先代NIKEのポーチに比べるとだいぶ使い勝手は良さそうだと感じる。
思えばNIKE以前に使っていたニューバランスのアームポーチも似たようなやつだったなと。個人的にはこういった「少しゆとりのあるサイズ」「腕にはめやすい」アームポーチが好みみたい。これで数回ランニングしてみたけど走る前後も走っている最中もストレスは感じず。それよりもやっぱりマスクしている走り難さが大きいなあ。「バフ」でしたっけ？買ってみようかしら。
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