怪我をしてあらためて痛感したCW-Xの凄さ!!
とある休日、いつのものようにランニングをしていた。しかしながら、いつものランニングと違っている点が一つだけあったのだ。そう、それは「CW-X」を履いていなかったということ。ランニングの時は下半身へのダメージをセーブするため、必ずワコールのコンプレッションウェア「CW-X ジェネレーターモデル」を着用するようにしている。嘘か真か、これを履くか履かないかで翌日のダメージが全然違うのである。齢40を超えた今、CW-Xなしではランニングは自傷行為であるとも言える。
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CW-Xを履かずに走って起こった事件
が、この日はCW-Xを履かなかった。いや正しくは「履けなかった」のだ。『CW-Xの効果が弱くなったから怪我したと思ったけどやっぱりCW-Xはすごいと思った話』にあるようにCW-Xに守られることに慣れた体はCW-Xなしでは不安状態になるということはわかっている。だから毎回かならず履くようにしていたのだが、やっちまったまたしても洗い忘れ…。CW-Xなしで走ることは危険であることはわかっていたのだが、最近は走れていないという焦りもあり、コンプレッションではないロングタイツのみの不安な装備でランニングを決行した。
が、これが痛恨の判断ミス…。終盤にスピードをあげようとしたところでふくらはぎに「ピキッ」という感覚。しかも今回はけっこう踏み込みが強かったようで痛みも強かった。やっ瞬間の感覚としては「全治2-3週間」の肉離れといったところ。とぼとぼと右足を引きずりながら家についた。
1度だけでなく2度の負傷=CW-Xはすごい!
ということで右足のふくらはぎにガッツリ系の肉離れをしてしまった。怪我から3週間たったがまだ治っていない。試しに走ってみたけど2キロでまた足にいたみ…。CW-Xを履いて走っていれば同じ距離・同じスピード、同じ負荷であってもこういった筋肉系の負傷をすることはない。少なくとも購入から2年ちょっとの間では2回だけ。で、その2回というのがいずれもCW-Xを履かない時に起きている負傷なのである。これってもう偶然ではなく必然じゃなかろうか。それだけCW-X装着状態時は体を守っていてくれてるんじゃないかと。
しかしながらあの時CW-Xなしでランニングにでかけたことを痛烈に後悔している。もう二度とこれを履かずにランニングすることはないだろう。真夏の時期にはふくらはぎのみの↓これとかを買って走ろう。
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