ロードバイクのメンテンスツール系をサドルバッグに入れていたのだが、ちょっと使い勝手が悪くなってきたし、雨風に晒してたらだいぶ色あせてしまったので、ツールボトルを購入してそっちに入れ替えることにした。じゃあ、ツールボトルってどんなのを選んだらいいのだろうか?
ツールボトルの種類を調べてみた
ツールボトルにはどんな種類があってどんな特徴があるのうか?それを理解してから購入したかったから、例によってGoogle先生とAmazon先輩のお力を借りて調べてみることにした。
もっともベーシックなツール缶タイプ
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ツールボトルっていうとこんな感じの缶タイプが思い浮かぶ。Amazonでも検索上位にくるとてもベーシックなタイプだ。特徴としては「缶」であるということ。だから固くて伸びることができないため、入れ方を工夫しないとアイテムが収まりきらない恐れがある。さらにはどうしてもスペースができてしまうため、走っている最中に「カンカン」と音がしてしまうようだ。気になるようなら布を詰めるなどする必要がある。価格が安価であることがメリットかな。
- 缶タイプはアイテムの入れ方を工夫する必要あり
- 走行中にカンカン音が鳴ってしまう
- 安い!
走ってる時もカンカン音がしないケースタイプ
続いては最近はこっちの方が主流なのだろうか、ケースタイプのツールボトルだ。ジッパー等で開けられるようになっていて無駄なくアイテムを収納することが可能だ。スペースができることもないので、走行中も静かであるとのこと。数あるケースタイプのツールボトルの中からAmazonで目に止まったのが以下4つのツールケースだ。
シンプルでかっこいいTOPEAKのツールケース
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最初はツールケースの中ではベーシックなタイプから。安定のTOPEAKのツールケースだ。ちなみにこちらはケージバッグと呼ばれている模様。ジッパーを開けると見開き状になり取り出しやすい。これもツールケースの特徴だ。TOPEAKのケージバッグは何といってもデザインがカッコいいのが魅力である。ただ、シンプルな作りに対して値段は少々お高めかな。
雨に濡れても安心の防水ツールケース
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雨の中ロードバイクに乗ることもあるし、そんな悪天候の時こそメンテンスツールは持っておきたい。だからツールケースも防水である方が安全だ。特に私は雨風に晒してサドルバッグをダメにしてしまったという過去もある。防水対応しているこちらのツールケースも非常に魅力的ではある。
ちょっと容量が大きくてたくさん入るツールケース
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街乗り中心であまり軽量化の必要のない私は、ちょっと多めにメンテナンスツールを持ち運んでも全然構わない。だからツールケースが大きくてもいいんじゃないかって気がする。こちらのツールケースは通常サイズよりも大きめにできているようで収納力も抜群のようだ。ただ、ボトルゲージを2つ取り付けることになるから干渉は心配。私のドリンクボトルは大きいし…。
メンテンスツールもセットになってるツールケース
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最後のツールケースはメンテナンスツールとセットで売られているというもの。これはこれでありかなって思ってる。特に携帯空気入れは買い替えたかったからだ。あまり使用頻度がないのに大きめでかさばっている。だから小さいやつをツールケースに収納してしまってもいいんじゃないかって。その他のツールもちょっと飽きがきているし。私のようにツールごとマルっと入れ替えたかったり、ロードバイク購入直後で一気に揃えたい人にはセット購入もオススメだ。
- ケースタイプはジッパーで取り出しやすい
- 防水のものや収納力の優れたものもあり
- 中身のメンテナンスツールとセットで買うのもあり
本命はTOPEAKのケージパックか!?
といろいろ調べているうちに大体のことはわかってきた。私のような初心者に毛が生えたようなレベルだと、最近の主流であるケースタイプが良いのではないかと。取り出しやすいし、何かあった時用にいろいろなモノを詰め込めておけそうだからだ。その中でも本命はTOPEAKのケージパックかな。
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大きくて収納力が高いR25-K-TOOLCASEG6にも惹かれはしたが、やっぱりもう一個のボトルゲージとの干渉が気になった。というかほぼ100%干渉してしまうと思う。というか下手したらTOPEAKのツールケースでも厳しいんじゃないかって気もしている。もしそうなったらドリンクボトルを小さいやつに買い換えるしかないかな。ということで近日中にツールケースを購入しようと思います!
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