超久しぶりに「写真を撮りたい」というモチベーションのもと行動しました。なぜか急に写真熱が上がっています。今回は兄弟ブログのNO PHOTO NO LIFE(リニューアルしました!)の向日葵の写真をご紹介します!
[blogcard url="https://photograph.webarticles.site/?p=244"]
携帯性と機動力はやっぱり抜群のRICOH GR!
写真熱が高まったため、「週末は必ず写真を撮る」「カメラを常に持ち運ぶ」ことを目標としました。目標を掲げて最初の週末でしたので、デジイチ担いで本気撮りしたかったのですが、事前の用件でノートPCを持ち運ぶ必要があり、移動手段が自転車だったため、携帯性に優れたコンデジRICOH GRを持って行くことにしました。
やっぱりRICOH GRの携帯性は抜群です。全く重さを感じませんので気軽に持ち運ぶことが可能ですし、バッグのポケットに収まりますので、撮りたいときにさっと出して撮影することも可能なのです。向日葵目的でしたが、移動途中の踏切をいい感じで撮影することができたのはRICOH GRの携帯性が抜群だからです。
念願の晴れた日の向日葵を撮りたい!
この夏撮りたいものとして以下の3つを掲げてそれを撮影することを直近の目標としています。カメラを始めてから4度目の夏を迎えますが、毎年なかなかクリアできないテーマですね。
- 晴れた日の向日葵
- 電車で2時間移動して工場夜景
- レリーズ+バルブ撮影での花火
その中で今回 は「晴れた日の向日葵」を撮影することができました。正直天候的にはあまりよい状態ではありませんでした。前日は台風で強風が吹いていたため、向日葵は首が折れてしまったものが多かったですし、「晴れ」といっても雲が多くて、青空の中の向日葵というわけにはいききませんでした。それでも被写体に向かって太陽の光は射していましたので、その光によって雰囲気を作ることはできそうです。
手前の向日葵をフレームにして前ボケを作る!
この日のベストショットです。最初は普通に寄ったり引いたりして向日葵を撮影していたのですが、ちょっと工夫したいと考えて、「何かをフレームにする」ことを思いつきました。向日葵に寄って撮影している時にふと「花びらの隙間から向こうの向日葵見えるんじゃね?」と思いました。実際にやってみると、風でユラユラと揺れるのでタイミングが難しかったですが、予想通り花びらの隙間からその奥にある向日葵を捉えることができました。フレーム効果を得ると同時に被写体と手前の花びらの奥行きによって前ボケを作り出すこともできました。何枚か撮影して被写体=1/3、フレーム=2/3の構図も意識してみました。結果、納得のいく向日葵を撮影することができました!
もう私が持っている知識・技術を総動員した形ですね。でも「フレームにする」っていうアイデアが瞬時に湧いたのは収穫です。ということで夏の写真一発目の向日葵は大満足に終わりました!
スポンサーリンク
[amazonjs asin="B00CE2V2VI" locale="JP" title="RICOH デジタルカメラ GR APS-CサイズCMOSセンサー ローパスフィルタレス 175740"]
[amazonjs asin="B000FHU4TA" locale="JP" title="RICOH バッテリーチャージャー BJ-6 171870"]
[amazonjs asin="B002J4UIQ6" locale="JP" title="RICOH リチャージャブルバッテリー DB-65 174580"]