こちらの記事でもご紹介したが、なんだかんだあったものの、発売の翌日にiPhone7をゲットした。前回の記事は半ばオンライン予約のあり方に対しての愚痴のようなものになってしまったので、今回は前機種iPhone6 PlusからiPhone7(無印)に機種変してよかった理由をまとめてくことにする。
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iPhone6 PlusからiPhone7(無印)に機種変更してよかった6つの理由
最初に言っておくと、私はiPhone6 PlusからiPhone7機種変してすごく良かったと思っている。機種変する前は、「大したリニューアルではないのでiPhone8まで見送った方が良い」とか、「2眼レンズを搭載するPlusにしないんなんてバカなの?」とかの雑音を数多く眼にしたが、今回は自分の意思を押し通してiPhone7(無印)への機種変を敢行した。結果として自分の意思を貫いてよかったと思っている。その理由は↓こちらの6つ。
理由1:片手で操作ができるとストレスが少ない!
まずは何と言ってもこれ。こんなに片手で操作が完結することでストレスが軽減されるとは思わなかった。逆を言うと、手提げのバックを持っている中でiPhone6 Plusを使おうとして、指が届かなくてバッグを床に置いてもう一度やり直す時のあのストレスたるや!例えば無印の場合、右手で持っている時の左下とか右上とかは届きにくかったりもするが、持ち直せば十分に届く範囲だ。Plusだったらバッグを置かなければならないのでそれよりも断然マシである。iPhone6 Plusのデカさにストレスを抱えていた私にとってこのサイズは機種変してよかった一番の理由だ。
理由2:ジーパンの前ポケットに入れても不自然じゃない!
二つ目も大きさ関連。Plusはジーパンの前ポケットにに入れるとその大きさがものすごく目立っていた。四角い板の形がくっきりと見えるのだ。私はジーパンを履き込むタイプなので、ずっと前ポケットに入れていたらくっきりとPlusに型どられて色落ちしていたことだろう。それが嫌で後ろポケットとかバッグに入れていたりしたのだが、自由に座れなかったり、使いたい時にすぐに出せなかったりでこれもまた大きなストレスだった。iPhone7(無印)のサイズであればジーパンの前ポケットに入れても余裕があるし、きっとその形で色落ちすることもないだろう。
理由3:あんまり期待していなかった3Dタッチが超絶便利だった!
続いては機能面から。正確にはこれはiPhone6sからの機能である、3Dタッチが便利すぎる。特に私が気に入っているのは画面左端を押し込むとマルチタスクの挙動をしてくるという機能である。Plusほどではなくてもホームボタンを触るには片手だとしんどい体勢の時がある。そんな時に画面左端を押し込むことでホームボタンに触らずとも他のアプリに移動したり、ホーム画面に戻ることができるのだ。これはあまり期待していなかったが慣れてくると重宝する機能だと思う。また、指紋認証の精度が上がり、スリープ解除がスムーズになったのも地味に嬉しい。iPhone6 Plusの時はその精度がイマイチで指紋認証が通らずにパスコードで打ち直して時間をロスする、なんてことも多かったので。
理由4:容量制限や通信制限を気にしなくてよくなった!
私はiPhone6 Plusの時は16GBの容量で利用していた。オンラインストレージ系を使いまくればこの16GBでもいけるかな、と思っていたが、現実は甘くなく、「残り●MBです」のアラートとの戦いが1年ほど続いた。写真は頻繁に消さなければいけないし、ゲームは3つくらいしか同時に入れられないしでなかなかやりくりするのが大変だった。今回は32GBにしたので少しは緩和しそう。ただアプリなどのサイズも増えているのでイタチごっこだろうな。同時にSoftBankのギガモンスターにも申込んだので通信制限の方も緩和されそうだ。
理由5:画面が小さくなったことに対しての違和感はほとんどない!
iPhone6 PlusからiPhone7に機種変更するということはディスプレイサイズが小さくなるということだ。2年間Plusの大きな画面に慣れ親しんでしまっているので、急に小さな画面になって使いづらくなってしまわないか、というのが不安材料だったし、ネットでも「一度Plusをつかったら無印には戻れない」なんて書き込みも多かった。が、実際に機種変更して数日使ってみたがその違和感は全く感じなかった。無印を使って慣れたというレベルではなく、そもそもPlusとの差を感じなかったということ。Plus→無印への機種変で感じるこの類の不安はあまり気にしなくても良さそうである。
理由6:新カラー(マット)ブラックがカッコいい!
最後は見た目。マットの方のブラックにしたわけだがものすごくカッコいい。ディスプレイ側と合わせて真っ黒になるわけなのでセパレートされている感じがなくてより一層一体感が出ているような気がする。最初から裸で使うつもりでそうしているのだが、ジェットブラックほどではないものの、若干指紋がつくのが気になるかな。まあ、この辺はカラーブラックの宿命と言えるだろう。ただ、そのデメリットも払拭するくらいのカッコいいデザインではあると思う。
というわけで、iPhone6 PlusからiPhone7に機種変してすごく良かった。周りの雑音に流されずに自分の意思を貫いて功を奏した格好である。とりあえず二年に一度の2016年のiPhone祭りはこれで終了。iPhoneのリニューアルも頭打ちになっている感があり、盛り上がりも年々少なくなっているような気がする。果たして2年後の新iPhoneではまたお祭りに参加するのだろうか?うーん、たぶん参加するだろうな。
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