こちらの記事でもお伝えしましたが、先日横浜まで船に乗りに行ってきました。横浜は魅力的な街です。被写体がたくさんあってこれまでのカメラぶらぶら街歩きシリーズで一番の撮れ高になったと思っています。早速見ていきましょう。
船の上から中華街まで被写体が盛りだくさん
横浜っぽさを満喫!
横浜はその場所の雰囲気も手伝っていろいろなものがオシャレに見えるような気がします。普通にある店の佇まいも、歩道の雰囲気もなぜかいい感じに見えるんですよね。↓こちらは大さん橋のデッキです。木目と数字の配置がいい感じだなあと思いました。こういうところに横浜っぽさを感じるのは私だけでしょうか。
船の上からベイブリッジを撮影
主たる目的がロイヤルウイングという船に乗ってのカフェクルーズでしたので、みなとみらい線の日本大通り駅から大さん橋国際ターミナルに向かいます。ここでの狙いはベイブリッジです。ベイブリッジを下から撮影する機会なんてそうそうないので、くぐる瞬間に狙いを定めました。
浮き輪の先の光ボケ
船のデッキを歩いていると海面が太陽で照らされていました。ここで個人的に最近流行りの「光ボケ」を狙ってみることにしました。浮き輪にピントを合わせて海面をぼかします。なかなかうまく撮れずに大苦戦。せっかくのクルーズなのに、1/4くらいを光ボケの撮影に費やしてしました、もったい無い…。
山下公園で飛行機を真下から
クルーズは2時間ほどで終わってしまったので、夕食まで山下公園をぶらぶらしました。そこに飛行機が飛んできて、しかも真下から撮影することができました。あんまり飛行機のお腹を見る機会ってないですね。羽田と横浜の位置関係的に見ることのできるシーンということでしょうか。
ネオンだらけの中華街
暗くなったので食事のために中華街に向かいます。予想はしていましたが、活気というかパワーがすごいですね。渋谷とか銀座の人混みとはまた違った威圧感を感じることができます。漢字が並んでいるネオンが異国感を演出していてカッコよかったです。
横浜を散歩した感想
今回は大さん橋〜山下公園〜中華街の短めのお散歩コースでしたが、それだけでも撮影スポットや被写体が溢れていてとても充実しました。これ以外にも赤レンガ倉庫だったり、みなとみらい方面にも観光スポットがたくさんありますね。1日では回りきらない横浜ですが、首都圏近郊在住であれば、少し近めのオススメスポットだと思います。もちろん首都圏以外にお住いの方にもオススメの観光スポットです。
↓これまでの「カメラぶらぶら街歩き」はこちら↓
vol.1:浅草駅~東京スカイツリーまで散歩した
vol.2:北海道 宗谷岬〜ノシャップ岬を撮る!
vol.3:北海道 サロベツ原野〜旭山動物園を撮る!
vol.4:北海道 オホーツク流氷館〜博物館 網走監獄を撮る!
vol.5:北海道 知床五湖〜小清水原生花園を撮る!
vol.6:懐かしき池袋ウェストゲート
vol.7:赤い絨毯!巾着田の曼珠沙華を撮る
vol.8:銀座で感じた冬の風の匂い
vol.9:東京タワー
vol.10:異国感あふれる横浜を歩いた!
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