ハーフマラソンを完走するためのトレーニングの15日目。今日もiPhoneアプリ「Runtastic」を使って計測しながらトレーニングを実行した。
今日のトレーニングメニュー:7km ペース走
ペース走とは
最初から最後まで一定のペースで走り続けるトレーニング。持久力の向上とともに、特定のペースで走り続けることができるようになる。
腰痛で休んでいたため、前回は一週間ぶりのランとなったわけだが想像していた以上に腰が回復しているという感触を得ることができた。翌日も痛みや違和感はほとんど感じることがなく、ほぼほぼ元に戻ったと考えていいとは思う。が、油断は禁物であり、念には念を入れて今日もう一度走ってみて違和感を感じることがなければ、来週から本格的なトレーニングを再開することに決めた。
とはいえ前回はLSD気味にゆっくり走って問題はなかったので、今日は少しだけスピードを上げてみて5:30のペース走としてみることにした。もっともリラックスして走れるペースではあるため、これくらいであれば腰にもそれほど負荷をかけずに走ることができるはずだ。いざ走りだしてみると、、、それほど速いペースではないはずなのに序盤から息が上がってしまった。先週一週間走れなかった影響が出ているような気がした。体力・走力を維持するためにはやっぱりコンスタントに走り続けることが大切なんだと思った。
今日の結果
- 走った距離
7.07km - タイム
00:39:48 - ラップ
1.0 km 05:54 min/km - -
2.0 km 05:27 min/km - 5 m
3.0 km 05:34 min/km - -
4.0 km 05:34 min/km 6 m -
5.0 km 05:32 min/km 2 m -
6.0 km 05:31 min/km - 6 m
7.0 km 05:32 min/km 6 m -
7.07 km 09:18 min/km - -
ZAMST腰用サポータの効果
こちらの記事にて別途レビューしたが、ZAMSTのサポーターは想像以上に効果があった。翌日含めて走った後に感じていた腰の前屈時の痛みはほとんど発症することはなく、いい感じの状態を保つことができた。さらには走っている最中の安心感たるや!私は夜間の一般道、つまりは固いアスファルトの上を日々ランニングしている。足元は固いので身体にかかる負担は自分が意識している以上のものだったのかと。
ランニングシューズを履いた時にもそれが軽減されているという実感はあったが、このZAMSTのサポーターについてはそれ以上の安心感をもたらしてくれた。腰が強く補強されているため「ガクガクっ」となる感じがいつもより少なく感じた。走ったあとにダメージが少なかったのはそれが原因だろうし、逆を言えば腰痛の原因となっていたのはアスファルトから受けていた衝撃だったのかもしれない。
まだインターバル走やビルドアップ走などのスピード系のトレーニングで試せていないのでどうなるかはわからないが、少なくともそれほどスピードを出さずに走るLSDやペース走のトレーニング時はサポーターを付けることはとても効果があるかもしれない。ゆくゆくは、週中=長く走る日=サポーターをつける、週末=スピードを出す日=サポーターなし、なんてローテーションでもいいかもしれない。まあ、当面はサポーターありで走るつもりですが。
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