今日は少しいつもと違ったテーマで書いていきたいと思います。ちょっと前からブログに掲載する写真で自分で撮影したものには「ウォーターマーク」をつけるようにしています。今回取り上げるのはその「ウォーターマーク」についてです。
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そもそもウォーターマークって何??
まず最初に、、、そもそもウォーターマークって何でしょう??
ウォーターマークとは
ウォーターマーク(英語: watermark)は、本来、紙の透かし(すかし)のことを指すが、著作権表示などのために静止画像や動画に写し込まれる小さな図案や文字を指すことが比較的多い。Wikipediaより抜粋
というように著作権表示が主たる目的のようなのですが、私の場合は目的がやや異なります。なんか写真が引き締まってかっこいいなあ、と。最近参考にしているすごく好きな写真ブログでウォーターマークが入っていてカッコ良かったので真似しています。というか私ごときの写真に著作権も何もないので…。ちなみにウォーターマークの代表格がTVの右上に入っている↓こんなやつでございます。
TV番組も動画サイトなどにアップロードされてしまうことが多いため、出処をはっきりさせるために入れているんだと思います。少し前の時代はTV番組にウォーターマークは入っていなかったと思うので。
ウォーターマークを変えてみた理由とは?
これまでこのブログで使っていたウォーターマークは↓こんな感じのものでした。何も考えずに15分位で作ったやつです。そうです、横長なんです。
エントリーの中に表示される時は全く問題ないのですが、問題はサムネール表示される時です。画像の縦横比が1:1になり、3:2とか4:3の画像で入れていたウォーターマークが中途半端に写り込んで表示される事になってしまうんです。↓こんな感じで。
このブログではFlickrPressというプラグインを使って、エントリー内の1枚目の画像を自動でサムネールにする仕様としています。運用の都合上、エントリー内とサムネールとで別の画像を使用するということをしていないのです。となると、1:1の比率になった時にも写り込まないよう、ウォーターマークを小さくして端に寄せるしかありません。
冒頭でも述べた通り、どちらかというと写真が引き締まってカッコいいという理由でウォーターマークを入れていたので、それが小さくなることは本意ではありませんでした。ふとあるとき気づいたのです。縦長のウォーターマークにしたらいいんじゃね?
縦長の新ウォーターマークがこちら!
というわけで縦長のウォーターマークを作成してみました。結論から申し上げますと、効果は抜群であり、ある程度のサイズで入れても1:1のサムネール時も写り込まなくなりました。しかしながら縦長のウォーターマークを作ることがけっこう難航しました。要素がどちらかというと横長向きであるため、それを無理くり縦長にしたのでイマイチしっくり来なかったんでしょうね。その中で何とか納得できたウォーターマークがこちらです↓。
私はこういったデザイン系の作業とかには疎いので、素人が何となくありもののフォントで作ったものとお考えくださいませ。それでも素人としてはそれなりに気に入ったりもしています。今後、このブログの写真たちにはこのウォーターマークを入れていきたいと思います。ウォーターマークを入れるとやっぱり「自分のものですよ感」も出ていい感じだなあ。
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