REDWING 875の変化記録第17回目。購入から29週目のREDWING 875。
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29週目のREDWING 875は大雨との戦い
ご存知の通り、今週の関東地方は大間が降り続いた。私はブーツ以外にはスニーカーしか持っていない。レインシューズもトレッキングシューズも持っておらず、雨の日でもスニーカーかブーツの2択になる。REDWINGのルーツは狩猟用のワークブーツなので、個人的には雨の日にも履いていいと考えている。が、後々のメンテがやや面倒だという理由で、雨の日はスニーカで出かけることが多い。
ただ、今週の大雨っぷりは異常だった。スニーカだったらおそらくは中までびしょびしょになるような豪雨が2日も3日も降り続いた。私はスニーカーでの外出を諦め、履き終わった後の丁寧なメンテナンスを誓ってREDWINGに雨から足を守る役割を託した。ちなみ今回の写真はすべて雨に濡れた後のREDWING 875である。
パーフェクトだった防水効果
結論から申し上げると、「雨から足を守る」という意味ではその仕事っぷりはパーフェクトだった。自宅に帰ってみても足は一滴も濡れていなかった。あれだけの豪雨だ。この靴でなかったら、少なからず雨に濡れてしまっていただろう。ミンクオイルの防水効果なのか、濡れても水滴を弾いており少し時間が経過すると若干の雨シミを残すだけですぐに乾いているように見えた。後々のメンテナンスの手間を考えなければ、雨対策としてREDWING 875を履くことは決して悪い策だとは思わない。
雨に打たれた代償、それは「乾燥」
しかしながら当然これだけでは済まない。雨に強いっていうだけであれば、皆、積極的に荒天時はREDWINGを履いて外出するだろう。雨にREDWINGが打たれた時の代償、それは「乾燥」である。オイルが雨によって抜けてしまい革が乾燥する。それを放置すると革が痛んできて割れてしまう。だから雨の後にはオイルを使ってメンテナンスをする必要がある、と理解している。
写真をみてもらってもわかるが、つま先部分の乾燥が特に目立っている。手で触ってみてもカッサカサである。雨の中よく頑張ってくれたなあと感謝。明日にでもミンクオイルで潤いを与えてあげることにしよう。
純正の馬毛ブラシはまだ買えていない
気になっているのがREDWING純正の馬毛ブラシ↓はまだ買えていない。しかも最近はブラッシングをサボり気味だ。ブラシを買ってモチベーションを上げようかな。。。
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- 今週履いた日:月曜日/水曜日/木曜日
- 天気:大雨/大雨
- お手入れ:ブラッシング・オイルアップ(予定)
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