10kmを50分で走るためのトレーニングの14日目。今日もiPhoneアプリ「micoach train & run」を使って計測しながらトレーニングを実行した。と言いたいところだが、こちらで予告した通り、今回は「Runtastic」というiPhoneアプリを試すことにした。
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14日目のトレーニングメニュー:ビルドアップ走
アプリを試した云々のお話の前に肝心のトレーニング内容から。先週に引き続き今日も7kmのビルドアップ走にチャレンジした。
ビルドアップ走とは
ビルドアップ走とはその名の通り、走るペースを徐々に上げていく。持久力やスピードアップはもちろんのこと、かなり身体的な負担はかかるので、筋力アップの効果も高い。
先週ビルドアップ走をした翌日は太ももやらふくらはぎやらに筋肉系の痛みが残った。おそらくこれは筋肉痛だと思われるわけであり、となるとそれなりに筋肉に負荷がかかっていたのではないかと推測される。10月のマラソン大会に向けての課題の一つが「筋力アップ」である私にとってはうってつけのトレーニングなのかもしれない。
で、今日のランはというと、、、完璧なビルドアップ走を実践できた!↓のラップを見てもらえるとわかるが、キレイにタイムが上がっていっている。これぞビルドアップ走!ここまでペースが全然わからなかったので正直嬉しい。前回に比べて最後までなんとかスピードを持続することができた。6kmまでは余裕あったのだが、最後の1kmは少しきつかった。最後までこのペースなら余力残るようにしたい。。。
14日目の結果
- 走った距離
7.04km - タイム
00:41:23 - ラップ
1.00 km 7:08 min/km 8.40 km/h 7:12 - -
2.00 km 6:32 min/km 9.18 km/h 13:47 - -
3.00 km 5:59 min/km 10.02 km/h 19:45 - -
4.00 km 5:45 min/km 10.43 km/h 25:29 - -
5.00 km 5:14 min/km 11.45 km/h 30:53 - -
6.00 km 4:59 min/km 12.00 km/h 35:52 - -
7.03 km 5:08 min/km 11.67 km/h 40:58
ジョギング用iPhoneアプリ「Runtastic」を試した
で、冒頭のお話に戻る。これまで使用してきたmiCoac系にたいして、RuntasticのアプリやWEBページの方が使い勝手も安定性も高いように見受けられた。実際、試しにWEBページを操作してみたがmiCoachよりも数段クオリティが高いと実感できた。ロードバイク用はすでにRuntastic製を使用しているので、残るはジョギング用アプリが移行に耐えられるクオリティか否かという点だ。
結果として、まったく問題なし!むしろmiCoachよりも安定した使用感だった。音楽再生も途切れることはないし、ラップも正確に読み上げてくれる。SNSへのシェアもテキストだけで味気なかったmiCoachに比べ、しっかりルートまでシェアしてくれる。移行しない理由が見当たらないということで、今後はmiCaochではなく、Runtasticを使用していくことに決定した。
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