ロードバイクに乗っていると喉が乾く。びっくりするくらい喉が乾く。体力を消費して汗が出ることがもちろん大きいとは思うが、ある程度のスピードで走り風の抵抗を受けているため、口や鼻からその風を吸引することも原因なんじゃないかと考えたりもする。
先日は30kmとロード乗りにしてはそれほど長くない距離なのにも関わらず、500mlペットボトル3本も消費してしまった。エコじゃないし積み重なると経済的にも負担になる。我が家にはウォーターサーバーもあるので、ドリンクボトルがあれば少しは解決すると考えた。よし、次の購入ターゲットはドリンクボトルにしよう!
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そりゃ飲みやすい方がいい!飲み口のタイプ
そこでまた何回かに分けてドリンクボトルのことを調査し検討していくことにする。今回は1回目ということでその機能面に着目して検討していきたい。まずはドリンクボトルの飲み口の部分。飲み物を口に入れる大切な部分だ。この部位に何種類かタイプがあるらしい。
キャップを引っ張り上げるタイプ
ごくごく一般的なものであり、私も小学校の頃のスポーツ少年団の時に使っていたボトルはこのタイプだった。比較的安価なボトルに搭載されている飲み口のようである。
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吸引口下のスイッチで開閉を切り替えるタイプ
↓の商品がこのタイプである。基本乗っている時は「開」の状態にしておかないと、いちいち両手を使わないと飲むことはできないので乗りながら飲むのは困難で面倒である。
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ボトルをに握ると吸引口が開くタイプ
スイッチで開閉タイプと合わせ技になっているみたい。なるほど握らないと出てこないからスイッチを「開」のままにしておいても大丈夫だということなのだ。
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後者2つの方が便利ではあるけれど、どうせ信号で止まるので乗りながら飲むということもあまりないだろうし、私としてはそこまでのこだわりポイントではない。その他の要件に沿って検討して値段との兼ね合いといったところだろうか。
やっぱり冷えたのがのみたい!保冷機能の有無
なんと最近のドリンクボトルには保冷機能が付いているんだってさ。スポーツ少年団時代は前日から凍らせて持って行ったりしてたなあ。特にこの時期は非常に興味のある機能だ。
保冷機能のないタイプ
価格が安価であり、おそらく私がスポーツ少年団時代に使っていたものと同様のものであろう。安いのでこだわらなければありか。
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保冷機能のあるタイプ
他のレビューを読む限り、1-2時間は冷たい状態が保たれるとのこと。二重構造になっているためで、持ちにくくなっているものもある上価格的にもやや高価になってしまう。
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魔法瓶タイプ
ステンレス『真空断熱』構造でかなり長時間の保冷効果がある。保冷という点では最強クラス。ただ見た目がスポーツバイク用っぽくない。でも確かにこの時期には魅力的。
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暑い時期にロードバイクで喉カラカラ状態の時に冷えた飲み物を飲むとそりゃ気持ちいい。逆にぬるいと潤うけどちょっとテンションは下がる。うーん、やっぱり保冷機能はつけておきたいなあ。ということで今日のところは「CAMELBAK」と「UNICO B.free」を候補にしておこう。次回は私的に最も大切な要件である、「容量」という面で調査検討していこう。
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