↑この記事の影響から、このブログには夏にブーツを履いていいのかということを調べに来ていただいてる方が多いようである。梅雨が明けるといよいよ本格的な夏を迎えるわけであり、ますます気になる季節がやってくるのである。
夏にブーツを履くのはありだ!
今年は30度を超える日にもブーツを履いている私が断言しよう!夏にブーツを履くのはありだ!以前の記事でも触れたが、WEB上を駆け巡っている夏にブーツを履いてはいけない理由をひとつひとつ検証していこう。
蒸れる
何もブーツに限ったお話ではなく、「靴下」と「靴」を履いている以上、革靴だろうがスニーカーだろうが絶対に蒸れる。夏に蒸れたくないのであれば、素足にサンダル以外に選択肢はない。なのでブーツだけの話ではないので気にする必要はない。
臭う
これも一緒。靴下と靴の組み合わせで履いている以上は蒸れるので絶対に臭う。ただし臭いがつくのは「足」であり、きちっとお手入れしてあげれば靴(ブーツ)に臭いはつかないはず。私のREDWING875は未だに皮のいい臭いしかしていない。
見た目で暑苦しい
↓これを見て暑苦しいと感じますか???
もし「暑苦しい」と感じたのであれば、革靴は全てアウトということになりますね。というか、普通に履いてりゃそんな風には感じないと思うのだが…。よほどモコモコがついたブーツを想像しているのだろうか?
というわけで蒸し暑さ真っ最中の2015年6月の段階での私の見解は夏にブーツを履くのはありである。気になっている皆様方のためにも7月・8月も検証していきますね!
その後の検証結果↓
徹底検証!夏にブーツを履いたら暑苦しいのか!? ―7月編―
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