ロードバイクで長距離を走行するとけっこう体力を消耗し、それなりに喉が乾くことがわかった。いつかは取り付けたいと思っていた「ボトルゲージ」を前倒しで愛車Momentum Want R-1に取り付けることにした。
数多のボトルゲージが販売されているようであるが、使用シチュエーションを考えた時に、いわゆる自転車用の「ボトル」とふらっと外出した時用として市販のペットボトルでも使えるものがいいと考えた。そこでたどり着いたのがこちら。
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TOPEAK モジュラーケージは可変だからペットボトルでも使える
下部にボタンがついていてスライドして挟めるボトルのサイズが変えられるという代物だ。ペットボトルの太さでもボトルの太さでも対応可能という優れものである。
これが細いボトルの時。銀のボタンを押しながらスライドさせると幅が広がる。
ボトルゲージでスポーツバイクっぽさがでた!
それではiWant R-1に取り付けていくことにしよう。使う工具は100均で購入したアーレンキー(六角棒スパナ)のみ。
スポーツバイクにはボトルゲージを取り付けるための台座が2箇所用意されている。
私は前側(ダウンチューブ)に取り付けることにした。取り出しやすそうだし、1個の時はそっちが一般的とのことなので。
私には「これぞスポーツバイク」っていう憧れのアイテムがいくつかある。その一つがボトルゲージであったわけであり、その実用性もさることながら、見た目の「スポーツバイクっぽさ」が出たことが何より嬉しい。翌日ペットボトルを挿して30km弱走ったが、非常に快適。信号待ちの間に水分を補充することができる。次はドリンクボトルも買わなきゃですね。
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