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ロードバイクの長所と短所 -スポーツバイク購入計画- 

決めた!遅くとも秋(9月)には購入する。早ければ7月のボーナスで買ってしまおう。あんまり時間をかけて悩むのもよくない。時には直感的な決断も必要なのだ。とはいえさすがいリサーチ不足。前回の「クロスバイクの長所と短所」に続いて、今回はロードバイクの長所と短所を調べていこう。


 

 

ロードバイクの長所

速く走るための自転車であること
なんといってもこれでしょう。速く走るために作られた自転車であり、そのための搭載パーツであり軽量化であるわけである。同じエンジン(脚力)を積んでいるのであれば、クロスバイクよりもスピードが出るわけであり、「速く」という部分での勝負となると、圧倒的にロードバイクに分があると思われる。

ドロップハンドルが超カッコいい
そしてこれ。ドロップハンドルはロードバイク、いやスポーツバイクの象徴であると個人的には思っている。ドロップハンドルによる前傾姿勢は「スポーツバイクに乗りたい」と思い始めてからの強い憧れである。クロスバイクでもサドルを上げたりハンドルを下げたりすれば前傾姿勢は再現できるが、それでもやはりドロップハンドルの美しさにかなうことはない。

 

ロードバイクの短所

お値段が高価であること
短所はいずれも長所の裏返し的な感じだなあ。速く走るために徹底的に作りこまれた自転車であるため、そのお値段は高価である。もちろんピンキリであり、エントリーモデルは比較的安価ではあるものの、ちゃんとした(ルック車ではない)ものとなるとやはり10万円前後といったところか。もちろん良いものを買った方がベターだとは思うのだが、如何ともし難い金銭/家庭的な事情はあるわけであり、、、非常に悩ましいところだ。

繊細な自転車であること
これも長所の裏返し。速く走るために細部まで軽量化がされているし、メンテナンスしやすくという目的上ママチャリにあるような部品がついていないケースが多い。つまりは壊れやすく、さらには乗り心地という面ではクロスバイクやママチャリにすら劣ってしまうというのが短所である。乗り方や保管方法、定期的なメンテなどやや手をかける必要があるということだ。

 

「乗る」視点以外での要件

クロスバイクのエントリーでも触れたが、どちらが良いかは使用目的によると感じた。さらにはスポーツバイクの場合、保管方法やメンテナンスも大きく影響してくるため、「乗る」視点での使用目的に加えて、その他の視点でも要件を洗い出しておく必要があると感じた。例えば現時点では↓のようなものたちである。

  • 駐輪場所は恐らく外になる(雨に濡れそう)
  • さらに上下段の上段に置くことになる
  • 毎月のお小遣いを貯金して購入する
  • 自転車をメンテナンスした経験はない(空気入れ程度)
  • 機械などの組み立てはどちらかというと苦手

毎回、なんとなくまとめているが、これ最終的にまとまるんだろうか。今のところ、無事にスポーツバイクを購入して颯爽と乗れている自分を想像できていない…。

 

 


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